<久米島>レンタカーを借りずに自転車で観光できるか検証

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簡単に管理人のプロフィール紹介

祖父母が沖縄出身で、沖縄にルーツがある大阪生まれ大阪育ち。

いつか沖縄に住んでみたいという夢を叶えるべく、久米島の某ホテルに勤務。

勤務期間を終え、地元大阪に戻りましたが
すっかり久米島の虜になり、大阪⇄久米島を行ったり来たりしています。

実際に自分が感じたことや、地元の方・ホテルのお客様から
伺った情報も交え、リアル久米島をお伝えします。

レンタカーを借りずに自転車で観光できるかどうか検証

久米島観光ってレンタカーが無くてもできますか?

よく聞かれる質問ベスト3に入る質問ですね。
 
結論から言うと、レンタカーは断然あった方がいいです。
ですが、自転車でも観光できなくはありません。
 
できなくはない、と曖昧なのは
 
普段自転車によく乗っているか。
自転車に乗るのが苦ではないか。
どのタイプの自転車に乗る予定か。
体力はあるか。
どこに行きたいのか。
宿泊場所はどこか。
 
など様々な要因によって異なってくるからです。
 
例えば10代の若者にとってはなんでもない坂でも
中高年層の方にとっては地獄の坂となりうることもありますので
残念ながら一概に”大丈夫です”とは言えません。
 
すでに久米島のことをよ〜く調べられている方は、
久米島では『久米島シュガーライド』というサイクリングイベントや
『ポタリング』というレジャー・アクティビティがあるということをご存知かと思います。
 
また、このようなじてんしゃ旅ガイドというサイクリングマップまで発行されているので
自転車で島一周は可能であることは事実です。しかしこれはあくまでもスポーツバイク向け
(久米島空港やホテルで入手できます)
 
 

スポーツバイクなんて今まで乗ったことがない。
果たしてママチャリでも回れるのかどうか、そこが知りたいところですよね。
 
運転免許証を持っていなかったり、レンタカーが満車で借りれなかったり、
節約のために自転車&バスだけで観光したいという方も多くいらっしゃると思います。
そんなあなたのために、実際にママチャリで久米島を回った感想をお伝えします。
 
多くの方が、宿泊先のホテルで自転車をレンタルされるかと思いますが、
ホテルによって貸し出し時間(夕刻まで)や、行ってもいい範囲(制限有り/無し)など
ルールが異なりますので、必ず事前に確認をしてください。
 
ロードバイクやクロスバイクの場合はさらに、ヘルメット着用の有無や、
服装・履き物にも制限がありますので十分気をつけてください。(例:ロングスカート、サンダル禁止)
 
また、借りた自転車が多少錆び付いていても広い心で許してあげてくださいね。
海に囲まれているのでどうしても錆びやすく状態の維持がとても大変だそうです。

久米島の地理

久米島は1周約48km、車なら約1時間ほどでぐるっと周れる大きさです。

車で1時間程度なら、自転車でも周れそうと思いますよね?

しかし一般の地図には土地の高低差は書かれていません。

久米島、アップダウンが非常に激しいです。

久米島空港のある北エリアから逆サイドの南エリアへ下るには
山を越えて行かねばなりません。

以下の距離・所要時間(車・徒歩)はGoogle Map調べ。
所要時間(自転車)は、自分調べによるものです。

久米島空港⇄サイプレスリゾートホテル/シンリ浜

 

距離:1.3km
車で約4分
自転車で約6分
徒歩で約16分

空港から1番近い場所で自転車を借りられるのは『サイプレスリゾートホテル』(宿泊客のみ)。
サイプレスでは、ママチャリ・ロードバイク・マウンテンバイクがレンタル可能です。

平坦な道ではありませんが、立ち漕ぎしなくても大丈夫な道のりです。
(ホテルの入り口は数メートルほど急斜面ですが)

サイプレスリゾートホテル⇄久米島野球場/ホタルドーム

 

距離:2.3km
車で約6分
自転車で約15分
徒歩で約26分

楽天イーグルスのキャンプ地である久米島。
キャンプ開始日の前後はメディアの方が多く来られ、レンタカーが満車の場合も。

サイプレスリゾートホテル⇄球場の間は畑が多く、広い道が多いです。

道も舗装されているので走りにくいと感じることはありませんが、坂道は少しあります。

街灯が少なく夜道は危険です。

新月で月明かりが全くない日は、本当に真っ暗でライトがないと怖いと感じるぐらい。
暗闇の中ただ牛と虫の鳴き声だけが聞こえてくるのでさらに恐怖です。

必ず暗くなる前に帰ってくださいね。

久米島野球場⇄仲泊/具志川エリア(フェリー乗り場周辺)

距離:1.5km
車で約4分
自転車で約7分
徒歩で約19分

サイプレスリゾートホテル周辺には空港以外何もありませんので
飲食店・土産屋に行くには仲泊・兼城エリアまで足を伸ばす必要があります。

このような美しい景色を眺めつつ
久米島球場から少し南に下ると、清水小学校の前で2本道に分かれますが
この辺りの坂道が非常に大変です。

特に、清水小学校とファミリーマートをつなぐ道は勾配がきつく、
途中降りて自転車を押さないといけないほどです。
(ファミマ側から下ってくる場合、スピードが出すぎるのでブレーキを押しつつ漕がないと危険です。)

もう一方の海に近い方の道は、ゆるい坂道が長く続くような感じです。

一気に攻めるか、じわじわ攻めるか。
どちらの道を通るにしても、小学校付近は子供がたくさんいますので
スピードに十分気をつけて自転車を走らせてくださいね。

仲泊⇄アーラ浜

距離:5.6km
車で約16分
自転車で?分(忘れました。汗)
徒歩で約1時間13分

訪れる人が少なくプライベートビーチ感覚で楽しめるアーラ浜ですが、
自転車で行ってきたというと、地元の人からはあほちゃうかという冷たい目で見られます。
(関西弁ではないですが)

なぜなら山道を登り下りしてやっと辿り着ける場所にあるからです。
途中自転車を押しながら山を登っているときにすれ違ったおじさんからは二度見をされました。

そのように、普通は自転車で行くようなところではありません。
しかし、体力があって冒険好きの方は自転車で行っても楽しめると思います。

まずは久米島製糖工場を目指してください。

そして海の方へ向かっていくと、このような看板が見えてくるので左に曲がります。

そしてさらに進むと、道が2つに分かれますが、
今にも隠れてしまいそうな看板を探して矢印の方向・左に進んでください。

あとは道なりに進むのみ。

坂道が大変ですが、上から見下ろす景色もまた素敵ですので頑張ってください。

冬の季節には寒緋桜を見ることもできます。

仲泊⇄イーフビーチ周辺

距離:7.5km
車で約14分
自転車で約50分
徒歩で約1時間31分

車では気づかない危険ポイントがいくつかあるこの道はあまり自転車で行くことをオススメしません。

まず第一に、山道なので坂がとても多いです。自転車から降りて押さないといけないところが多々あります。

第二に、歩道がきちんと整備されていないところがあります。

とても狭かったり、デコボコだったり、
伸びてきたサトウキビが侵入してきて通りにくかったり。

凸凹道に引っかからないように一生懸命下を見てたら、木の枝に気づかず
顔に葉っぱがかかってひゃっ、となることもしばしば。

 

仕方なく車道を通るしかないのですが、久米島の車道は片側一車線のところがほとんどです。

そんなところで人がちんたら自転車で走っていたら
車に迷惑をかけてしまうのは安易に想像ができますよね。
(道路交通法上、自転車は軽車両なので原則車道ではありますが・・・)

対向車線から車が来ていなければ、距離を取りつつ追い越してくれる優しいドライバーさんもいますが
交通量が多い時間帯だとそうはいかず、あっという間に渋滞になってしまいます。

また、街灯が少なく夜は真っ暗なので、できれば夜道は避けたほうが安全です。

途中このような休憩所がありますので、夏は熱中症にならないよう
休みを取りつつサイクリングを楽しんでください。

イーフビーチ周辺⇄奥武島

距離:2.4km
車で約6分
自転車で約15分
徒歩で約30分

奥武島へ渡る橋以外は比較的平坦な道が多く、自転車で行っても苦には感じないと思います。

橋の上から見える景色は最高です。

 

以上、『レンタカーを借りずに自転車で観光できるか検証』でした。

事故には十分に十二分に気をつけて、楽しい旅をお過ごしくださいね。

 

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この記事を書いた人
ゆうこりん

フットボールと旅をこよなく愛するアラサー女子

沖縄⇄大阪⇄海外を行ったり来たりしています。

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