【モロッコ旅行記2】青と波に包まれるサーフタウン・タガズートでのんびり過ごす午後

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2018年6月12日〜8月2日(52日間)
日本→フランス→ポルトガル→ロシア→イスラエル→モロッコ→スペイン→日本

本来の目的地だったのは、海辺のサーフタウン・タガズート(Taghazout)。

アガディールからローカルバスで向かい、ようやく到着したその場所は、バス停とは思えないただの広場のような場所。

舗装のない凸凹道を、スーツケースをガラガラゴロゴロと引きずりながら進み、ようやく宿に到着。

チェックイン後、宿で出会った男の子と仲良くなり、周辺をのんびりと散歩することに。

旅先ならではの、ゆるやかな出会いがうれしい。

ビーチには、青いパラソルと笑い声があふれ、観光客や地元の若者たちが思い思いに過ごしていました。

砂浜ではサッカーを楽しむ地元民と、静かに座るラクダの姿。なんともモロッコらしい風景。

そして、小腹がすいたころ、香ばしい香りに引き寄せられてたどり着いたのは屋台。

目の前で焼かれていたのは、モロッコ風のクレープ「ムスンメン」。

ご馳走になり、はちみつがとろけるその味に思わずにんまり。

通りを歩けば、「SURFING」と表示されたバスやサーフショップが軒を連ね、町全体にサーフカルチャーが根付いていることがわかります。

翌日、さっそくレンタルショップでサーフボードを借りて海へ。

岸辺に連なる白い建物を遠くに眺め、のんびりと波に揺られながらチルアウト。

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