【タイ旅行記①】空港泊からはじまるビーチサッカー応援の旅

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2024年3月末、タイ・パタヤへ。

目的は、ビーチサッカー日本代表のアジアカップの応援

実はタイ、私にとってちょっと苦手な国。

高校の修学旅行で訪れたとき、タイ料理がどうしても口に合わず、ほとんど何も食べられなかった苦い思い出が……

でも、そんな私が再びこの地を訪れたのは、日本代表を応援したいという気持ちの方がずっと大きかったから。

W杯出場権を賭けた大事な大会──その試合を、現地で見届けるために。

こうして約20年ぶりに訪れたタイ。長いフライトを経て、深夜のバンコクに到着しました。

パタヤへ移動する前に空港泊

関空からエアチャイナを利用し、北京経由でバンコク・スワンナプーム国際空港へ。

検索を始めた頃は3万円を切る航空券も出ていましたが、迷っているうちにどんどん値上がり。

結局33,205円で購入。トホホ。LCCじゃないし、春休みにしては安い方!と自分に言い聞かす。

機内食やドリンクなどのフルサービスも受けられ、快適な移動でした。(結果オーライということで)

到着は深夜1時頃。この時間から市内へ移動するのは微妙だったため、空港で一泊することに。

日本時間3:40。眠い。

静かなベンチを見つけ、ここで仮眠。

朝になって小腹が空いたので、空港内でリーズナブルに食事ができる「MAGIC food point」へ。

65バーツ(約280円)のおかゆ(ジョーク)を注文。優しい味が、旅の疲れを少し癒してくれました。

もちろんNOパクチー
ミルク感少なく、まるごとアボガド!という感じのスムージー(約260円)

パタヤ到着!まずは会場視察

バスに乗ってパタヤへ移動し、まずは会場となるビーチ沿いの特設スタジアムを下見。(この日は試合ナシ)

大きなAFC Beach Soccer Asian Cupのロゴと黄色のフラッグがはためき、すでにテンションは上がり気味。

受付前にはチケット配布は16:30からという案内が掲示されていました。

会場周辺には、パブリックビューイング用と思われる大型スクリーンも。

近くにはコンビニもあって、便利です。

1日目の締めはマッサージ&屋台グルメ

長時間の移動で疲れた身体を癒すべく、さっそくタイ式マッサージへ。

1時間200バーツ(約880円)と破格なのに本格的。

タイ式マッサージの広告でよく見るエビ反りマッサージ、「ほんまにやるんや」と施術中思わず笑ってしまいました。(背骨折れる!と思ったけど絶妙な力加減)

帰り道はナイトマーケットのような屋台街へ。

パッションフルーツスムージーがとにかく美味しい。

持ち手の付いたドリンク専用ビニール袋がついて便利◎

40バーツ(約180円)という安さにひたすら感動。

さらに大好物のコーンを発見。25バーツの蒸しトウモロコシ、迷わず購入。

これがまた、ホクホク甘くて大当たりでした。

結局この日はタイ料理には手を出せず。

ですが、屋台のにぎやかな雰囲気だけでも十分に楽しめました。

こうして旅の1日目が終了。

次回は、パタヤ中心部の街歩きと、準決勝・日本vsオマーンの現地観戦レポをお届けします。

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