タイ観戦旅もいよいよ佳境。
この日も午前中はお出かけです。
サンクチュアリー・オブ・トゥルースへ
まず向かったのは、パタヤ北部にある「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」。
宿泊していたJomtienからGrabを使って214バーツ(約940円)、約35分の道のり。

kkdayでチケットを予約しておいたので、スムーズに入場できました。

日本語ガイドのツアーに参加。

アジアのサグラダ・ファミリアと呼ばれるこの建物、なんと釘を一本も使わずに建てられています。

現在も建築・修繕作業が行われているため、見学の際にはヘルメットの着用が必要。(髪の毛、かなり乱れます)
近くで見ると、緻密な彫刻に圧倒されます。

光が差し込む内部はとても神秘的でした。
ツアー終了後は自由に見学OK。
敷地内には象に乗れる体験コーナーもあり、家族連れでにぎわっていました。

ターミナル21でショッピング
午後はGrabで「ターミナル21 パタヤ」へ移動。109バーツ、約15分。

館内は世界の都市をテーマにしたデザインで、まるで海外旅行気分。エッフェル塔とカラフルな象たちのコラボ展示もありました。
お目当ては、5階にあるフードコート「PIER 21」。

ここでついにタイ料理に挑戦。選んだのは無難にパッタイ(チキン入り)。

結果、美味しい!これなら全然いける。タイ料理克服できたかも?
ソンテウに挑戦してみた
帰りは、パタヤ名物の乗り合いバス「ソンテウ」に初挑戦。
ソンテウは、ピックアップトラックを改造したような乗り物で、地元の人たちの大切な足。
運賃は一律10バーツ(44円)で格安です。

ビーチロード沿いをのんびり走り、海を眺めながらの移動がとても気持ちよかったです。
バス停はなく、降りたい場所が近づいたら、車内のボタンを押して合図。
(ルートがわからないからGoogle Mapから目が離せない。ドキドキ。)
2回乗り換えて、無事にホテルまで戻れました。
ちょっとした冒険気分も味わえる、いい経験でした。
フットマッサージでリフレッシュ
いっぱい歩いたので、フットマッサージでリフレッシュ。
この旅2回目ですが、タイのマッサージ、やっぱり最高です。

いざ3位決定戦へ
夜は、いよいよビーチサッカー3位決定戦、日本vsサウジアラビア戦。
メディア入り口で選手のお出迎え。ビーチサッカー委員長の北澤豪さんもいらっしゃいました。

前日の悔しさを晴らすべく、全力応援です。

勝利の打ち上げ
見事3-1で勝利!セーシェルW杯出場権を掴み取りました!
現地で選手たちと喜びを分かち合えたことは、何よりも大きな思い出です。
試合後はナイトマーケットで打ち上げ。ピザやタコス、生春巻きなどをシェアして、お疲れさま乾杯。

旅もいよいよクライマックス。
次回は、パタヤ最終日、「水上マーケット」への訪問レポートをお届けします。