年に数回しかサーフィンをしない私ですが、今回ちょっと背伸びをして“サーフトリップ”と称し、バリ島・クタビーチへ。
超初心者の私は、現地のサーフィンスクールに参加することに。
この記事では、インストラクターが実際に使っていた英語を紹介します。サーフィン未経験でも、英語が苦手でも大丈夫!次のサーフトリップにきっと役立つはずです。
まずは利き足の確認から
最初に言われて「え?どういう意味?」となったのがこの質問:「Goofy or regular?」
これは、サーフィンでのスタンスの種類を聞いています。
右足を前に出して乗るスタンスがGoofy(グーフィー)、左足を前に出すのがRegular(レギュラー)です。
自分がどちらのタイプか、事前に確認しておくとスムーズです。
実際に使われた英語は、すべて中学レベル!
インストラクターがレッスン中に使っていた英語はとてもシンプル。すべて中学英語で理解できました。
「turn the board」(ボードの向きを変えて)
「get on the board」(ボードに乗って)
「stand up」(立って)
「look forward」(前を向いて)
タイミングが合わないときには:
「too fast」(立つのが早すぎ)
「too late」(遅すぎ)
立つ位置がズレているときには:
「too ahead」(前すぎ)
「too behind」(後ろすぎ)
足のスタンスについて:
「too wide」(広すぎ)
「too narrow」(狭すぎ)
まとめ:怖がらずにチャレンジを
ネットで「サーフィン英語」と検索すると難しそうな単語がたくさん出てきますが、実際のレッスンでは難しい英語は一切出てきませんでした。
むしろ、すべて中学生(今では小学生?)レベルの単語とフレーズで十分コミュニケーションが取れます。
もちろん、レベルが上がれば専門的な英語も必要になるかもしれませんが、初心者が海外のスクールに参加するなら、今回紹介した表現だけで十分!
「英語が不安だから…」と迷っている方がいたら、ぜひ思いきって挑戦してみてください。
きっと、最高の“波乗り体験”が待っています。
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