【Google Flightがつかえる】10万円以下で南米周遊をしてオマケで沖縄旅行に行っちゃう方法

旅の準備
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南米に行くにはお金がかかる。

とはなから南米行きを諦めているあなたに朗報です。

南米に10万円以下で行ける時代がすでにやってきています。

航空券だけで大体20万円ぐらいすると思ってる方が多いのではないでしょうか。

航空券の発券地を、とある場所にすると値段がぐんと下がるのは知っていますか?

私は実際に南米行きの航空券を9万円ほどで取りました。

時期によっては6万円代になることも。

もちろん片道ではなく往復の値段です。

さて、気になるそのとある場所とは一体どこでしょうか。

私が格安で航空券を取得した方法を詳しく公開します!

10万円以下で南米に行く方法

ポイント①航空券の発着地を韓国にする。

航空券の値段を下げる1番の秘密はズバリ、韓国発着の便にすること

日本⇄韓国のチケットは別に取ります。

韓国経由になるのでほんの少し遠回りになりますが、
時間よりお金を優先されたい方にはおすすめの取り方です。

ポイント②航空券サイトは「Google Flight」を使う。

今まではスカイスキャナーを使うのが旅人の中では常識でした。

しかし2019年5月からGoogleがあらたに始めた旅行プランニングツールの
Google Travelがめちゃくちゃ使えます。かなり凄いです。

のちほど複数の航空券サイトの比較をしますのでどれほど凄いか確かめてみてください。

実際に私が通ったルート

往路:関空→仁川(韓国)→ダラス(アメリカ)→リマ(ペルー)→リオ(ブラジル)
復路:アスンシオン(パラグアイ)→サンティアゴ(チリ)→ダラス(アメリカ)→仁川(韓国)→関空

日本↔︎韓国 ANAマイル15,000+空港使用料・手数料8,510円
韓国↔︎南米 854,700韓国ウォン(=81,014円

合計89,524円

ブラジルからパラグアイへは陸移動をしたかったので、あえてオープンジョーのチケットを取りました。
(オープンジョー=入の到着地と出の出発地が異なるルートのこと)

ブラジルからバスでアルゼンチンに寄ってパラグアイへ移動しました。

鋭い方は今2つ疑問に思っていることがあるかもしれません。

マイル使ってる。それって10万円以下って言える?

はい、使いました。もうすぐ期限切れのマイルがあったもので。

しかし今は韓国往復の航空券が普通に約1万円で取れます

日韓関係悪化のためLCCの運賃は値崩れして「往復千円」チケットなんてものが売り出されています(!)
(注意:航空券千円に別途手数料などがかかります。)

マイルを使って特典航空券で行くにしても手数料8,000円は取られますので
LCCでとるチケットの価格と大差はありません。

遠くに行けるほどマイルは貯まってないけど、少しだけならあるという方は
ここで活用されてみてはどうでしょう。

ANAの場合、日本⇄韓国の往復は12,000マイルから交換可能です。
ローシーズン=12,000
レギュラーシーズン=15,000
ハイシーズン=18,000

そして疑問二つ目。

ブラジル〜パラグアイ間の移動費は?

リオ(ブラジル)〜プエルト・イグアス(アルゼンチン)R$303.65(=8,118円
プエルト・イグアス(アルゼンチン)〜シウダーデルエステ(パラグアイ)ARS$200(=365円
シウダーデルエステ〜アスンシオン(パラグアイ)US$16.76(=1,864円

8,118+365+1,864=10,347円

空路89,524円+陸路10,347円=99,871円

ぎりっぎりセーフです!

私のようにオープンジョーの航空券にせずに、1カ国で十分ということであれば
10万円以下におさまることは確実です。

うまく探せば航空券+宿泊代+食費すべて合わせて10万円以内も夢ではありません。

航空券サイト比較

さて、韓国⇄南米のチケットですが、3つの航空券サイトを比較してみました。

果たしてどれほど違いがあるのでしょうか。

まず、今まで使い慣れていた「スカイスキャナー」

検索条件は下記の通りです。
日時:2019/11/13〜2019/11/26
経路:ソウル→リオデジャネイロ 2019/11/13
   アスンシオン→ソウル 2019/11/26

 

最適プランで173,603円、最安プランで150,147円という検索結果が出ました。

主にアメリカン航空を利用するみたいなので、次は「アメリカン航空」の公式サイトで検索をしてみます。

メインキャビンで188,450円。スカイスキャナーより38,308円高い検索結果となりました。

そして最後に「Google Travel」で検索をしてみます。

検索結果78,048円スカイスキャナーより72,099円も安い値段です。
(※注意:検索結果は日本円表記でしたが、請求は韓国ウォンだったため、引き落とし日のレートによって
実際の金額とは多少異なります。)

仮に出発地を韓国ではなく、関空にした場合の検索結果はこちら。

なんと、172,480円と2倍の価格!

なぜ関空と仁川でこんなに差がでるのかわかりませんがすごく高いです。

3つのサイトを比較してGoogle Travelがとても安いのがお分かりいただけたと思います。

スカイスキャナー 150,147円
アメリカン航空 188,450円
Google Travel 78,048円

今までGoogle Travelを使ったことがないという方は一度利用してみてください。

安い航空券のデメリットについて

しかし、安い航空券には安いだけの理由があるのも事実です。

デメリット
①マイルの積算率が低い
②空港での手続きが複雑になる場合がある
③経由地が多い
④トランジットの時間が長い
①マイルの積算率が低い

これは航空券が安い分仕方がない部分ですが、
マイルが全くつかないということではありません。
参考までに、どれほどマイルがついたのかお伝えします。

アメリカン航空ならびにLATAM航空はJALの提携航空会社なので
JALのマイルを獲得することができました。

赤枠のBooking Codeをみると、「N」と「O」と表記されています。

アメリカン航空のマイル積算率は、「N」は50%、「O」は30%。

アメリカン航空

そしてLATAM航空のマイル積算率は、「N」「O」ともに50%です。

LATAM航空

上記の積算率で獲得したマイルは下記の通りです。

合計10,268マイル

はるばる地球の裏側まで飛んで飛行距離はかなり長いはずなのに
JAL国内線特典航空券(往復)の最低12,000マイルにも到達しないほどの少なさです。苦笑

しかし、ディスカウント期間であれば10,000マイルで特典航空券と交換できますし、
9,000マイル〜国際線座席のアップグレードにも利用できます。

ちなみに私は貯まってたマイルをちょこっと合わせて、早速沖縄に遊びにいきました。

もちろん特典航空券だけではなく、電子マネーや物品にも交換ができます。

②空港での手続きが複雑になることがある

この問題が一番ネックになるかもしれませんが、一番重要な部分です。

「日本〜韓国」と「韓国〜南米」の航空券を別々にとったので
チェックイン手続きを2度する必要があります

幸い、関空を出国する際は、この2つの別々の航空券を紐づけてくれたので
最終目的地のブラジルに到着するまで特別な手続きは必要ありませんでした。
(しかし紐づけるのに大変時間がかかりました。チェックインに約30分かかりました。)

しかし問題は復路便です。

パラグアイの空港で、2つの航空券を紐づけることはできないと断られました。

「往路便は紐づけしてくれたんですけど」と言ってもここではNO。

「ダラスにアシアナ航空のカウンターがあるかどうかわからないけど、
もしあるならそこで頼んでみてください」とのこと。

残念ながらダラス空港にアシアナ航空のカウンターはありませんでした。

仁川空港に到着して、出国審査を出る前のトランスファーデスクで
どうにか出国・入国審査の手続きをせずに関空に行けないか聞いてみたものの
やはり一度一連の手続きをする必要があるとのこと。

韓国での乗り継ぎの時間が2時間半ほどしかなかったので相当焦りましたが
なんとか無事に乗り継ぐことができました。

休祝日やホリデー期間とかぶると出国・入国手続きに時間がかかりますので
その点十分ご注意ください。

また、補足情報ですが、アメリカのダラス空港では原則荷物を一度ピックアップしてまた預ける必要があります。

関空のチェックインカウンターでも、パラグアイのチェックインカウンターでも
スタッフからそのように告げられました。

しかし、

行きも帰りも、ダラス空港でターンテーブルから荷物が出て来ず
スタッフに尋ねると「最終目的地まで運ばれてると思うよ」との返答。

結局、最終目的地まで運ばれてました。なんじゃそりゃ。

このように、航空券が複数だったり経由地が多かったりすると、
空港スタッフとやりとりする場面が出てくる可能性が高いので
少しの語学力と臨機応変に対応できる心構えが必要です。

③経由地が多く④トランジットの時間が長い

現在、日本から南米都市への直行便はないので必ずどこかを経由する必要がありますが、
経由地が少なく乗り継ぎ時間もちょうどいい長さの航空券はやはり価格が上がります。

安い航空券だと乗り継ぎの時間が極端に短かったり長かったりすることがあるので
注意して購入する必要があります。

しかし私は、①経由地が多く②トランジットの時間が長いというデメリットを
プライオリティパスを使って逆に思いっきり楽しみました。
(私にとってはデメリットというよりメリット)

プライオリティパスとは、
143カ国の500都市以上にある1200か所以上の
空港ラウンジに出入りすることが可能になるカードです。

プライオリティパスのサイトによると、ラウンジ訪問1回分は3,400円相当。

私は今回ラウンジを8回利用したので、単純計算で27,200円。

楽天プレミアムカードなら年会費1万円で
このプライオリティパスが無料でついてくるので、
このたった一回の旅行で元は十分にとりました。(貧乏性根性)

仁川空港ではゆっくりする時間がなくカップラーメンしか
食べれなかったので3,400円相当のサービスを受けたとは言い難いですが、
リマ空港ではラウンジ代わりに利用できるレストランで27USD相当のお食事をいただきました。

また、チリではトランジットの時間が約9時間あったのですが、
サンティアゴ空港のラウンジは6時間滞在可能(通常は3時間のところがほとんど)だったので
時間をつぶすのに大変助かりました。

美味しい食べ物と飲み物をいただきながら旅行中に撮った写真のデータを整理して
トランジットの時間はあっという間に過ぎました。

このように、一見デメリットにみえることも、工夫次第で楽しむことができます。

南米へ旅行する時の注意点2つ

①米国経由の場合はESTAが必須

さきほどもお伝えした通り、現時点では日本から南米への直行便はないため、
必ずどこかを経由しなければなりません。

ヨーロッパ経由でも行けますが、北米経由が一般的だと思います。

その際、アメリカを経由する場合は電子渡航認証システムESTAを取得しなければなりません。

空港の外には出ず、乗り継ぎだけの場合でも必要です。

申請料は14ドル。渡米72時間前までに取得することが推奨されています。

有効期間は2年間ですので、取得済みの方は期限が切れていないか確認しましょう。

基本的には渡米の際にESTA渡航認証のコピーを提示する必要はありませんが、
パラグアイの空港を出国する際にチェックインカウンターでESTA申請番号を聞かれました。
迅速に対応できるよう、コピーを持っておいた方が安心です。
②行く国によってイエローカードの取得が必須

南米では、入国の際にイエローカード(黄熱病予防接種証明書)の提示が求められる国があります。

黄熱病の予防接種を受けられる病院は限られており、予約制となっているところがほとんどです。

予約満員で希望日に受付できないということもありますので、
渡航前ギリギリではなく余裕を持って予約されることをおすすめします。

最後に

10万円以下で南米に行ける方法はいかがでしたでしょうか。

ほんの数年前までは手に届かなかった南米も随分と簡単に行けるようになりました。

このような素晴らしい時代に生きてることに感謝です。

旅を楽しむヒントを1つでも見出していただけたらとても嬉しく思います。

Have a nice trip!

この記事を書いた人
ゆうこりん

フットボールと旅をこよなく愛するアラサー女子

沖縄⇄大阪⇄海外を行ったり来たりしています。

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