【大会情報】第10回FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

第10回FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019

ビーチサッカーワールドカップの歴史

1995年 第1回ビーチサッカー世界選手権がブラジルのリオデジャネイロで開催。

2005年 FIFA主催の大会となり、名称もビーチサッカーワールドカップへと変わる。

2008年 2007年までは毎年ブラジルで開催されていたが、2008年より開催国が持ち回り制となる。

2009年 2008年までは毎年開催していたが、2009年以降は隔年開催となる。

日本代表 ビーチサッカーワールドカップ大会成績

開催年開催地日本大会成績
第1回(2005年)ブラジル4位
第2回(2006年)ブラジルベスト8
第3回(2007年)ブラジルグループステージ敗退
第4回(2008年)フランスグループステージ敗退
第5回(2009年)ドバイベスト8
第6回(2011年)イタリアグループステージ敗退
第7回(2013年)タヒチベスト8
第8回(2015年ポルトガルベスト8
第9回(2017年)バハマグループステージ敗退

第10回ビーチサッカーワールドカップ2019

開催国:パラグアイ(初)

開催スタジアム: Beach Soccer Stadium, アスンシオン
住所:Paraguayan Olympic Committee Acceso Ñu Guazú, Luque, Paraguay
収容人数:3,150人
建設年:2019年

日程:2019年11月21日(木)〜12月1日(日)

出場国数:16カ国

組み合わせ抽選会実施日:2019年9月13日(金)

大会方式:各大陸の予選大会を勝ち抜いた全16チームが、4チーム4グループに分かれ総当たり方式のグループリーグを戦う。各グループの上位2チームがノックアウト方式の決勝トーナメントへと進む。

公式サイト:https://www.fifa.com/beachsoccerworldcup/

出場チーム

大陸連盟出場国
AFC(アジア)日本、オマーン、UAE
CAF(アフリカ)ナイジェリア、セネガル
CONCACAF (北中米カリブ海)メキシコ、アメリカ
CONMEBOL (南米)ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ
OFC (オセアニア)タヒチ
UEFA (欧州))ベラルーシ、イタリア、ポルトガル、ロシア、スイス

⬇︎国名横の(数字)は2019年10月時点の世界ランキング。Beach Soccer Worlwideより。

GROUP Aパラグアイ(6)、日本(12)、スイス(8)、アメリカ(15)
GROUP Bウルグアイ(14)、メキシコ(10)、イタリア(4)、タヒチ(9)
GROUP Cベラルーシ(18)、UAE(13)、セネガル(11)、ロシア(3)、
GROUP Dブラジル(1)、オマーン(22)、ポルトガル(2)、ナイジェリア(21)

マッチスケジュール

日本代表マッチスケジュール

 対戦相手対戦日時()内は日本時間…時差+12時間
第1戦パラグアイ11月21日 21:00(11月22日 9:00)
第2戦アメリカ11月23日 17:50(11月24日 5:50)
第3戦スイス11月25日 17:50(11月26日 5:50)

決勝トーナメント

準々決勝11月28日 GS1位通過→21:00 GS2位通過→19:25(11月29日 9:00または7:25)
準決勝11月30日 第1試合 16:15 第2試合 18:00(12月1日 4:15または6:00)
3位決定戦12月1日 16:15(12月2日 4:15)
決勝12月1日 18:00(12月2日 6:00)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次