フランクフルトでの観光を終え、次の目的地はドイツ北東部、バルト海沿岸に位置する小さな町・Lubmin(ルブミン)。
ここで、国際ボランティア活動に参加しました。
このボランティアは、NGO「NICE(ナイス)」を通じて申し込みました。
国内・海外でのワークキャンプを支援しており、現地NGOが宿泊費・食費を提供してくれるという仕組みです。
今回のワークキャンプには、以下の6名が参加:
- ロシアから来た女の子 2人
- 韓国から来た女の子 1人
- ドイツ出身の男の子 1人
- ドイツに留学中の日本人の女の子 1人
- そして私
活動内容は、キャンプ場の整備作業。


2週間、いろんな場所で草を刈って、刈って、刈りまくりました。



キャンプ場にはコテージ、BBQ広場、卓球台、レクリエーションルームがあり、私たちはそのコテージに滞在。



夜になると、それぞれの国の料理を作ってふるまい合い、ワインを飲みながらおしゃべり。
異文化交流の楽しさを実感する時間でした。



休日にはみんなで少し遠出して、車でロストックへも。

帰る直前、お世話になった施設のスタッフの方々と記念写真。

最初は英語がうまく通じなくて、ホームシックに。
何度も「日本に帰りたい」と思いましたが、
少しずつ言葉が伝わるようになり、最後には「帰りたくない」と感じるほど、かけがえのない体験になりました。
コメント