【インドネシア一人旅2】バリ島「スパシークレットヘブンズ」で人生初のレイキヒーリング体験

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バリのガイドブックを眺めていると、マッサージやヨガと並んで「レイキヒーリング」の紹介が。

でも、そもそも「レイキ」とは何ぞや。

Wikipediaによると、

”レイキヒーリングは民間療法であり、手当て療法エネルギー療法の一種である。

とのこと。

さらに調べてみると、

・自然治癒力や免疫力、さらに人生を力強く生き抜くための活力を与えてくれる
・宇宙からの愛と癒しの波動(自然エネルギー)で、体・心・魂を癒します
・レイキ(霊気)で7つのチャクラを活性化、浄化、バランス調整

ふむふむ。とても興味をそそられます。

気になるけれど、実際に体験する機会がないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、バリでレイキヒーリングを体験してきました。

訪れたのは、伝説のヒーラー・マイケルさんがいるという「Spa Secret Heavens」。

※本記事の体験は2017年9月時点の内容です。現在は閉業したそうです。

目次

Spa Secret Heavens Sanur Bali

住所:​​Jalan Betngandang I No21B Sanur Denpasar Bali Indonesia
HP:
日本語  https://www.secretheavens-spa-bali.com
英語 https://www.secretheavens.com

カリスマヒーラーと呼ばれるマイケルさんはインドネシア人ですが、
日本人スタッフが常駐しているため問い合わせも日本語でOK。

完全予約制で、人気のあるマイケルさんの枠は取りにくいとも聞きましたが、ダメ元でメールを送ったところ、なんと予約が取れました。

滞在していたクタ地区のホテルまで迎えに来てくれ、スパへ移動。

施設は開放的で清潔感があり、とても居心地のよい空間でした。

1日目

申し込んだのは、

「マイケル氏と瞑想30分から45分 + 霊気1時間 + 透視30分(日本語通訳付き)」のパッケージ。

すべてが初体験でドキドキ。

登場したマイケルさんは、ガイドブック通りの小柄な方でした。

瞑想はベッドの上で、あぐら・正座・仰向けなど、好きな体勢でOK。

日本語の説明書もあり、初心者でも安心して取り組めます。
(マイケルさんはインドネシア語or英語)

その後のレイキヒーリングでは、マイケルさんの温かい手に包まれるような感覚で、心地よくて思わずウトウト。

箇所ごとに手を当てたり、撫でたりしながら、気の流れを整えてくれます。施術が終わる頃には、ふんわりとした安心感に包まれていました。

レイキヒーリングのあとは透視へ。

どうやら、私の体の中では自分ではコンロトールできないほどの
大きな2つのエネルギーがぶつかりあっていてマグマのように燃えてるらしい。

「第2チャクラに問題がある」など、最初は戸惑いましたが、自分の性格や家族のこと、悩みなどを次々に言い当てられ、だんだんと前のめりに。

カウンセリングとかなかったのに、なぜそれを知っている!?

「自分が正しいと思ってることを他人に押し付けたり、自分はできるのにあなたは何でできないのと責めたり、人と衝突しがちだから気をつけなさい」と耳が痛いけれど思い当たる指摘が続きました。

「心は柔らかいけど、頭が固い。いつも考えすぎ。自立しようとしすぎ。一つのこと、目の前のことにとらわれ過ぎて視野が狭くなってるからもっとリラックスしなさい。」

(この前違う人にも言われました)

「エネルギーが大きくてコントロールできてないからすぐにカッとなったり感情的になりやすい。スポーツするなら団体競技はあまり向いてない。フットサルしてる?あまりおすすめしない。下手したら大怪我するよ。」

(すでに大怪我経験済み)

「燃えるようなエネルギーが溢れてるから海とか水に入って心を落ち着かせるといい。人のマネージメントができそうなタイプだからダイビングとかシュノーケリングとかSUPヨガの経営でもしてみたら?」

といったアドバイスも貰いました。

予定の30分を超えてじっくり話をしてくれ、翌日も来るようにと勧められ、再訪を決意。

2日目

再びレイキヒーリングを受けたこの日は、初日とはまったく違う体験になりました。

体が疼き、ベッドの上でじっとしていられないほどエネルギーが動いている感覚に。熱さ、頭痛、浅い呼吸など、まるで内側で何かが暴れているような状態に一時陥りました。

しかし施術が終わる頃には心が静まり、ようやく落ち着きを取り戻しました。

これがエネルギーを流すということか!と摩訶不思議な体験でした。

レイキヒーリング後は、「明日プールに入って心を落ち着かせるといいから水着持っておいで〜」と
言ってもらった通り、プールに入らせてもらいました。

水にぷかぷか浮かびながら空を見上げると、龍が昇っていくような雲が。

偶然なのか必然なのか、なんとも不思議な時間でした。

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