【メキシコ旅行記】古墳にコーフン!テウチトラン・世界遺産グアチモントネス遺跡へ

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■2013年4月26日 メキシコ旅・2日目

この日はグアダラハラ郊外にある小さな町、テウチトラン(Teuchitlán)へ。
ローカル電車に揺られてのんびり移動。

到着後、まずは屋台でタコスを頬張って腹ごしらえ。
そこから山道をてくてく登っていきます。

たどり着いたのは、Guachimontones Pyramids(グアチモントネス遺跡)

グアチモントネス遺跡入口

ここはメソアメリカ文明の中でも珍しい、
円形ピラミッドが見られる遺跡です。

円形ピラミッド

約2000年前に栄えた集落の跡で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

遺跡全体が広々としていて、
どこかUFOでも出てきそうな、そんな不思議な雰囲気です。

ピラミッド全景

遺跡の上からは、テウチトランの街並みを一望できる絶景も。

敷地内には小さな博物館も併設されていて、
この地域の歴史や文化を学ぶこともできます。(入場料:30ペソ)

『地球の歩き方』には載っていない、まさに“知る人ぞ知る”穴場スポット。
観光地化されすぎていない、素朴な遺跡を訪れたい方にはとてもおすすめです。

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