2017年9月にバリへサーフトリップ一人旅へ行ってきました。
航空会社はガルーダ・インドネシアを利用。
今回の旅行はサーフィンがメインと決めてたので、観光地巡りをすることもなく、
寝て、食べて、海に入って、日光浴して、マッサージに行って、読書して、自由きままにまったり。
心身ともにリフレッシュできて最高の旅でした。
今後バリでサーフィンをやってみたいという方のために
私が現地でお世話になったサーフィンスクールのレポートをお届けします。
Odysseys Surf School
スクール基本情報
Odysseys Surf School(オデッセイ サーフ スクール)
住所:Mercure Kuta Hotel Arcade, Jalan Pantai Kuta, Kuta-Bali
HP:https://ja.odysseysurfschool.com
日本語ページがあるので安心。
▽ナイスロケーション
クタビーチの目の前!
▽日本語OK
英語と日本語を話すインストラクターがいます。
▽無料ホテル送迎
エリアは決まっていますが24時間以上前に申し込めば送迎サービスを受けられます。
▽写真撮影サービス
望遠カメラで撮影してくれます。追加料金を払えばデータでもらえます。
レッスンの感想
レッスンは、下記3つのグループから選ぶことができます。
またキッズ向け、中級者向けなどあり、私はグループサーフレッスンに参加しました。
ボードとラッシュガードは貸してくれるので、水着とサーフィン用パンツだけ用意すればOK。
(ラッシュガードを借りず、自前のウェットスーツを着てる人もいました)
インストラクターは日本人の方ではありませんでしたが、みんな英語が堪能で説明もとても丁寧でした。
都度言ってることを理解してるか確認をしてくれて、ぐいぐい進めていくことはありません。
基本的にすべてジェスチャーをつけてくれたので、意思疎通に問題は全くありませんでした。
1回のレッスンは約2時間半で、途中15分の休憩を一回はさみます。
休憩中にミネラルウォーターの配布あり。
レッスン終了後は、シャワーを浴びて、レンタル備品を返却して終了。
シャワー室にはオールインワンソープが1つ置いてあるだけなので、きちんと洗いたいという方は、ボディーソープ、シャンプー、リンスの準備をした方がいいかもしれません。
水圧は少し弱いと感じました。
タオルはデポジットを預けたら、大きめのバスタオル1枚が借りれます。
着替えが終了したらレッスン中に撮ってくれた写真を見ることができます。
欲しい方には有料でUSBにデータを入れてくれます。
違うグループでしたが、初心者グループに60歳ぐらいのおじさまもいました。
”何事も始めるのに遅すぎることはない”ですね。
興味のある人は一度トライしてみてください!
レッスン中に使ったサーフ英語をまとめましたので、こちらの記事もあわせてご覧ください。
おすすめアイテムを紹介
スクールによって、水着とサーフパンツを自分で用意する必要があります。
私がバリ旅行で使用して良かったアイテムをご紹介します。
おすすめサーフパンツ
私がリピート買いしているお勧めのサーフパンツはこちらです。
ポケットにチャックがついていてとても便利です。
安心して小銭やGoProを入れることができます。
サイドのポケットはメッシュになっていて、お尻のポケットには水穴がついているので、水がポケットに溜まって重たくなるということもありません。
吸水速乾で洗ってすぐ乾いてくれるところもGood。
UV加工がされているのも女性にとっては嬉しいポイントです。
ショート・ミドル・ロングと長さが選べて、カラーも豊富。
おすすめ防水時計
サーフィンをしなくても、海に行くなら持っておきたいアイテムの1つが、防水時計。
防水時計があれば、時間を確認するために都度海から上がってビーチに行く手間が省けます。
タイドグラフという潮の満ち引きが確認できる機能付きのサーフィン時計もありますが、
まだサーフィンにハマるかわからないのでとりあえず時間がわかればいい、
という方にはシンプルに防水機能だけがついているこちらの時計がおすすめ。
サーフウォッチの開発に力を注ぐNIXONの腕時計は高い防水性があり安心して使えます。
値段もお手頃で、普段使いにも問題なくつかえます。
波に乗ることに夢中になり、予定時刻を過ぎてしまったということがないように気をつけてくださいね。